ニューフレーム「FACTOR One-S」到着
ニューカラーの「TIME ALPE D'HUEZ01」がドストライクで、買う算段を立てたのにディスクブレーキのみのカラーででテンションダダ落ちしてしまいました。
いまいち、ディスクブレーキに興味が持てず、「PINARELLO DOGMA F12」のキャリーパーモデルが発売された事で、買おうと心に決めるが140万クラスは直ぐに資金繰りができそうにもなく、F10を狙い続ける日々。
なかなか自分に合うサイズが出品されず、F100完成車が出るにもさすがに高値となり手が出ず…。
新しいフレームは長期戦になりそうだなと思っていたら、ひょんな事からこの「FACTOR One-S」の話が上がり、譲って貰う事に。
「FACTOR」のアイデンティティである、双胴ダウンチューブ。
何故「FACTOR One-S」にしたかと言うと、要素はこれだけ。
正直、これで空力が良くなっていると言うが、どのメーカー(S-Works VENGE)も採用していないことから眉唾物のゲテモノです。
実際に「AG2R La Mondiale」が使用していた時期もありましたが、どちらかと言うと、この「One-S」より「O2」をメインに使っていたようです。
完全にフレームセットで譲ってもらった為、組み上げはゼロスタート。
今使っているメインバイクを崩す予定はなく、勉強もふくめてくみ上げる予定となります。
また、情報も少なく試行錯誤しそうですし、パーツ購入もろもろ含めるとシェイクダウンは年内目標ですね。
引き続き「One-S」の組み上げ進捗を書いていこうと思います。
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